インドからの宅急便

夫ちゃんのお父さんがインドから荷物を送ってくれました。
追跡ナンバーを聞いていたので、毎日どこまできているのかな~と夫ちゃんは物凄くこまめにチェック。
今回は税関で一週間以上も止められるという、うんざりな出来事もなくスッと倉敷まで順調に運ばれていて、後は店に届くのを待つばかり、と夫ちゃんは待ち構えていたのですが。
なんと、≪届け先の住所が不明で依頼主に送り返します≫との表示に急に変わって大ショック。
すぐに電話をして住所を伝えて、届けてもらって事なきを得ました。
夫ちゃんは何度も電話をして、すごいイライラしてちょっとしたパニックになっておりました。
届いた荷物を見てみると、番地が書かれていない&間違った電話番号で、これはもうどうやっても絶対に無理(T_T)
追跡番号がある時代で本当によかったねっっ!!
郵便局の皆さん大変お手数をおかけいたしました。
荷物を開けると、あぁ~まさしくインドの香り。
大量のパシュミナのブランケットと鉱石の結晶が入っていました。
インドって、結局最後にはうまく収まるのですが、ほとんど絶対にてんやわんやしてしまうんですよね~。
何でもない色々な事がむやみに大変になってしまうのを、しっかりと思い出した、インドあるあるなお話でした。
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